小室哲也の保釈金は3000万円
小室哲也の保釈保証金3000万円は妻のKEIKOさんらが用意した。
「自分は裸の王様だった。
今一度チャンスを与えていただき、音楽でみなさんに償いたい」。
小室哲哉被告は大阪地検特捜部の調べにそう供述したという。
午後6時半ごろ、大阪市都島区の大阪拘置所を出た小室被告は
黒のタートルネックにジーパン姿
やや疲れた表情で、約200人の報道陣やファンらに何度も頭を下げた。
特捜部に
「『小室時代』のピークを2回迎え、生活が豪奢(ごうしゃ)になっていた。
誰からも意見されることのない裸の王様。そういう生活を疑問に思いながら続けた」
と供述。
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